コロナ対策に家に常備しておくと良い物、それは携帯型酸素吸入器。
世界的に広まっているコロナウイルス(COVID-19)ですが、その影響でマスク不足が深刻です。
日本では、デマによってトイレットペーパーも店頭から無くなるという自体に。現在でもまだ行き渡って無い状態ですね。
コロナに感染すると、最初は普通の風邪ぐらいな症状だけどある時期から一気に容態が悪化するそうで、特に息がしにくいとか。
NHK ニュースWEBでもこんなこと書いてます。
新型コロナウイルスによる肺炎が悪化するなどして重篤な症状となった患者のうち、少なくとも23人が「ECMO」と呼ばれる人工心肺装置を使った高度な治療を受け、過半数となる12人がすでに回復に向かっていることが、専門の学会の調査で分かりました。
Twitterでもこんなつぶやきがあります
コロナにかかった人の10%が重症化して酸素吸入や呼吸器が必要になる、医療が追いつかなくなる理由はそこ。イタリアから学べぼう。
家からできるだけ出ない、手洗いを徹底的にする。爆発的な感染拡大を防ぐ。がんばろー。— masan (@masan12035) March 12, 2020
どう使われるかわからないので何とも言えないところですが、自分で検体を採取する孫さんの方式よりはまともかも。
重傷者の発生は検査とはあまり関係ありません。肺炎になったら酸素吸入、重症化したら人工呼吸器というのは新型コロナだろうが従来のウイルス性肺炎だろうが変わらないので。— litulon(魯):ベネッセ不買中 (@litulon) March 12, 2020
例え対症療法であっても解熱剤の投与や酸素吸入器による呼吸補助など重篤化を防止する措置はいくらでもあります、年寄りは重篤化の防止が最重要。早く見つけて重篤化を防ぐ事が大事、コロナは最初は軽いが急速に重篤化するのが特徴。
— aki (@yasuakiadachi) March 12, 2020
医療ベッドと酸素吸入器の確保が最重要だという事が分かってきた。あとは会話好きやイベント好きは、しばらく自粛する事だ。徐々におさまっていくし、中国は強権でなんとか押さえ込んだが、日本は現場力と民度で押さえ込んでる。多分中国は日本を見直すし日本下げのサヨクは自滅する #コロナ #経済学
— 長里 静思 (@tgmdt852) March 12, 2020
検査しなくても、重症期には結局は肺炎予備群になった患者は近場の病院や拠点病院にあふれます。
その時酸素吸入器やICUが埋まるのが早くなり、SARS経験もある医師が「一番難渋する」という、粘液や痰の問題でギリギリで戦う恐怖を医療従事者は味わいます。
ツイッタラー 医はそれを加担。
— 新型コロナ魚拓検証垢 (@_gyotaku_) March 12, 2020
真偽の程は医者じゃないのでわかりませんが、家に携帯型酸素吸入器を置いておくと安心ですね。何かの時に役立ちます。
Amazonと楽天で携帯型酸素吸入器を調べたら、同じ物でもAmazonのほうが安いです。あと、レビューはちゃんと見た方がいいです。安くても、酸素圧力が弱いとか、中味が少ないとか、そんな口コミがある商品も販売されています。
そんな中で信頼できるんじゃないかと思える商品がこれですね
セット内容:本体バルブ(残量ゲージ付き)×1個、酸素カートリッジ×2本、スポーツマスク×3個、スタンド×1個
値段はちょっと高めの12,500円だけど、マスクが3つ付いているので家族三人ならこれでいけそうです。
カートリッジの酸素は絶対必要なので一緒に買っておきましょう。
スポーツ酸素交換用カートリッジセット(5本入り)7,000円
はぁ~、えらい事態の世の中になったものです。でもこうなったら自分の健康は自分で守るしかないですね。
みなさん、ご安全に。
追記)
本記事に対して以下のようなコメントを頂きました。
「本当に必要な人に回らなくなるから、次はこれ買ったけみたいな煽り記事はやめた方が良いですよ。」
確かにそうですよね。でも別に煽ってません。本当に必要を感じる場合に限って買っておけば良いと思います。
コメント