今回は前々から欲しかった、レザーバインダーのご紹介です。
(エスファクトリーさんから提供された商品のレビューとなります)
今回のキャメル色バインダーは、エスファクトリーさんの人気商品ランキングで総合2位の商品。
早速脱線しますが、木村拓哉さん主演のドラマ「教場」って見たことありますか?
詳しくはググってもらったほうが早いのですが、木村拓哉さん扮する鬼教官が、教室で1番最初にさっと開くのがバインダー。
なんだかとってもカッコ良いというのが印象に残ってます。
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なので、エスファクトリーさんから商品レビューのお話しがあったときには「やった!」というのが正直な気持ちです。
バインダーの色を、黒色かキャメル色のどっちかを選べたのですが、迷わずキャメル色にしました。キャメル、好きなんです。
ということでレビューしてみます。
まずはどんな状態で届くのか?ですが、ヤマト運輸のクロネコ袋で届きました。
中はプチプチで覆われており、さらに不織布のような袋に入ってます。
じゃん
袋から出したところ。プチプチに保護されています。
プチプチから出してみると不織布のような薄い紙で包まれていました。
いよいよご対面(これ裏側です)
匂いを嗅いでみると、ほんのりと皮の良い匂いがします。
開くと、
・右側上部にA4紙を止めるクリップがあり、
・左側は大小合わせて4つのポケット、その左上にペンが挿せるようになってます。
左側にある4つのポケットの内、大きめな所にはメモ用紙や資料、スマホなどを。下の小さなポケット2つは名刺などが入れられそうなんだけど、実は・・・。
打ち合わせなどでもらった名刺は縦に入れましょう。
⇒エスファクトリーさん、もうちょっと横幅大きめでお願いします。
下の写真部分は用紙を挟んだり出来そうですが、A4紙は挟めません。基本的に無理だと思ってください。無理矢理入れる事も出来なくもないですが、紙がしわくちゃになる確率が高いです。
A4用紙をクリップで挟んで、左にペンを挿したらこんな感じ
右側のクリップには資料も挟むこともできる(A4用紙ぴったり)ので、クライアントの打ち合わせ時に作業中の書類も一緒に挟んで持ち運ぶのにちょうど良い感じです。
ちなみに、用紙は100枚ぐらい挟めます(下の写真でだいたい100枚)。
バインダーのみの大きさと重さは、
縦約31.5cm、横約23.5cm、重さは約618gです。厚さは2cmちょっとです。
さて使い心地ですが、材質(素材)がカウレザー(牛革)なので手ざわりは良いですね。というかビニールレザーじゃなく本革なので、気分的に持っててテンションあがります。
他のかたのレビューにも書いてありましたが、カッコいいし、やはり良い物を持つと気持ちイイですね。
あと、使い込んでいくとまた皮の表情も変わってくると思うので今後が楽しみです。もちろん小さな傷も付いてきます。
いつの間にか小さな傷が付いてましたが、爪が擦れたり何かが当たったら付いちゃいますね。でもこれも段々と味わい深いモノになっていって、これはこれで良いんじゃないかなと思います。
あと、これはまだ新しいので仕方がないのかもしれませんが、反対に折り返して片手持ちはちょっとつらいかも。結構反発力が強いので片手では疲れやすいですね。
お笑いコンビ、千鳥のノブさんなら「反発力が強いんじゃ～」って言いそう笑
なので、基本は「教場」でキムタク使用のバインダーのように、机上で開いて使うのがおすすめかな。
とは言え、上で書いたけどこのバインダーはテンションあがるので、1つ持ってて損はないです。
長く使えるし、本革なのでどこで開いて使っても恥ずかしくない。「出来る人」に見えること間違い無し!(たぶん)
修理保証についてもしっかりとフォローしてくれるようなので、安心ですね。
以上、エスファクトリーさんの皮バインダーの簡単なレビューでした。
ちょっと高級なバインダーをお探しのかたはぜひ検討してみてください。
刻印サービスもあるので、大切な方へのプレゼントやサプライズにも良いと思いますよ。
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