高速道路の目的ICを降り忘れても「特別転回」すれば大丈夫

高速道路の目的ICを降り忘れても「特別転回」すれば大丈夫

知らないところの高速道路を走っていて、ついつい降りる予定のIC(インターチェンジ)を過ぎてしまったってことないですか?

たいていの方はそんな経験あるはず。わたしももちろんあります(*´`*)

そんなときは慌てず「特別転回」をすれば大丈夫なんです。今回はそんな方法を紹介しています。

今Twitterで特別転回の話題がバズってます。

「特別転回」の手順を簡単に説明しますね。

  1. ICを通り過ぎると次のICで降りる
  2. 降りたICではETCレーンではなく、現金で支払う「一般」レーンの料金所に行く
  3. そこの係員に「特別転回したい」旨のことを伝える
  4. ETCカードの場合は車載器から抜いて係員に渡して措置を取る。現金の場合は通行券にスタンプを押してもらう
  5. 係員の指示にしたがって、反対方向の高速道路に再び乗る
  6. 高速道路に乗ったらETCカードを車載器に入れる
  7. 目的地のICで降りる

ということです。

これは覚えておいて損は無いですね。

ただし、料金所の係員に知識が無い場合や、そもそも特別転回できないICもあるそうなので、どこでもできる裏技ではありません。

くれぐれも高速道路のIC降り忘れにはご注意を。

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