知らないところの高速道路を走っていて、ついつい降りる予定のIC(インターチェンジ)を過ぎてしまったってことないですか?
たいていの方はそんな経験あるはず。わたしももちろんあります(*´`*)
そんなときは慌てず「特別転回」をすれば大丈夫なんです。今回はそんな方法を紹介しています。
今Twitterで特別転回の話題がバズってます。
JAFの機関誌に降りる予定のICを過ぎてしまった場合の方法が書かれていた。
自分も遠出する時たまーにICを過ぎてしまう時があるしこの方法があるとは知らなかった。かなり有益な情報! pic.twitter.com/2oah8WPcYr— かみちん🐾 (@eagle0405) 2018年10月18日
「特別転回」の手順を簡単に説明しますね。
- ICを通り過ぎると次のICで降りる
- 降りたICではETCレーンではなく、現金で支払う「一般」レーンの料金所に行く
- そこの係員に「特別転回したい」旨のことを伝える
- ETCカードの場合は車載器から抜いて係員に渡して措置を取る。現金の場合は通行券にスタンプを押してもらう
- 係員の指示にしたがって、反対方向の高速道路に再び乗る
- 高速道路に乗ったらETCカードを車載器に入れる
- 目的地のICで降りる
ということです。
これは覚えておいて損は無いですね。
ただし、料金所の係員に知識が無い場合や、そもそも特別転回できないICもあるそうなので、どこでもできる裏技ではありません。
くれぐれも高速道路のIC降り忘れにはご注意を。
コメント